お墓の各部名称
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1.巻石
隣接する墓所との境界をはっきりさせ、流水などを防ぎ、地くずれや地面の陥没といった事故のないように基礎工事をしっかりとしておくものです。
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2.石碑
「仏式」を主として、その他「神式」「洋式」「五輪塔」「地蔵墓」などがあり、デザイン墓石といったそれ以外にも多種の型式、種類があります。
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3.芝台
カロート（納骨室）の外壁と、墓碑お最下台とを兼ね、墓碑の安定とカロートに外部から水が入らないようにするものです。
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4.霊標
従来、亡くなられた人の戒名は、お墓の側面に刻まれてきましたが、代々墓の場合は、その戒名が多くなり全部を刻むことが出来なくなります。そこで石碑とは別に戒名を刻むものとして建てたものが霊標です。 参考＞ 霊標のメリット
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5.玉垣
家の塀と同じような意味を持つものですが、墓参時に節度をもって行なうための外柵です。
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6.供物台
ご先祖の生前の好物を供えることは善い功徳です。その供物を供える台のことです。
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7.灯篭
お墓で使用される灯篭は、墓前灯篭と呼ばれます。献灯は仏様の供養のために良いこととされています。
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8.物置
お参りの際にはいろいろと手荷物があるものですが、そんな時利用されるためのものです。
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9.飛石
足元を汚さず節度をもってお参りするための踏石です。「拝石」ともいいます。
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10.玉砂利
玉砂利は石碑の汚れを防ぎ雑草を生えにくくします。
墓石作りに大事なのは「心」を込めた墓石作り。人の生涯を集約した墓石だからこそ「大事」にをテーマにします。村山石工では墓地開発から霊園販売、設計、施工まで一貫した、きめ細やかなトータルサービスに努めています。お客様の信頼に応える確かな技術が、ご先祖さまの真のやすらぎの場としてふさわしい、墓石建立のお手伝いをいたしております。
